言葉をイジクリ回しながら、その共通概念を破壊し、独特の哲学的フィー ルドで笑いを創造する、天才双子女漫才師、Dr.ハインリッヒ!
結成13年目、地上波テレビの露出もほとんどなく、M-1グランプリの決勝も未だにはたしていないのですが、芸人仲間からは大絶賛されている希有な女漫才師。独特のインテリジェンスを醸し出すその世界観はまさに圧巻です。
結成13年目、地上波テレビの露出もほとんどなく、M-1グランプリの決勝も未だにはたしていないのですが、芸人仲間からは大絶賛されている希有な女漫才師。独特のインテリジェンスを醸し出すその世界観はまさに圧巻です。
今年の『R-1ぐらんぷり』はアキラ100%の優勝で幕を閉じました。インパクトと勢い、そして会場の笑いの大きさで決ってしまう傾向にある『R-1ぐらんぷり』では、作り込んで練り上げた、正当派ひとりコントの芸人さん達の優勝は難しいのか?
アメリカの演歌、カントリー&ウエスタン。その大御所にして生粋のアウトロー。ネイティブアメリカンの血をも引く、そのあたたかな歌声は、最良の時間を僕たちに与えてくれます。
アメリカの「科学的心理学会」という学会が、「赤ちゃんは言葉を認識する前から、音(母音)を通じて世界を学んでいることがわかった」と驚愕の実験結果を発表しているのです。
ジャズはよくわからんと思っておられる方に、超おススメの一枚。初心者からマニアまで唸らせる演奏。テクニックやインテリジェンスをひけらかすことなく、そこはかとないブルースの哀愁を醸し出す珠玉のピアノトリオ・アルバムです。
宇宙の始まり(ビッグバン)は、ご存知の様に僅かな《ゆらぎ》で始まりました。 《ゆらぎ》=《波》=《音》そう、音の波動は遍く一切に響き渡り、人々の心の奥底でシンクロします。
《幸せ》は夢を追いかけて、努力の末「なれる」ものではなく、そのすべての欲望が薄くなった時に、理由もなく「感じる」事が 出来るものでは…。 それは時間(思考)の範疇ではなく、永遠性の中でしか感じ得ないもの。
ソウルミュージックと昭和歌謡を衣に包んでサット揚げ、コッテコテのゴスペルソースにたっぷり浸せば、串カツブルースの出来上がり。大西ユカリの『ド演歌ブルース』は、いまだ健在です。
宇宙を一つのつながりとみなし、それぞれのおこないは互いに強く影響し合う。だからこそ、虫・魚、鳥・獣、草木、そして人間はすべて平等で、共栄共存こそが、遍く一切を救う唯一の道である事を『アイヌの言霊』は教えてくれます。
作詞・作曲・脚本・演出・企画・構成・物販販売・役者・芸人・歌手 このすべてを二人でこなし、プロダクションに所属しないアイドルの最終形態。そのパフォーマンスのプロ意識には脱帽です。