沢田研二(ジュリー)こそ、僕の母の人生を救ってくれたスーパーアイドルでした。
日本の歌謡界は世界に類を見ない程の多様性を誇っています。中でも沢田研二から始まるアイドル文化は日本独自のもので、インターネットが広範囲に普及した現在、ジャニーズやAKBグループなどのアイドルファンの輪は全世界に広がっております。また、日本のファンが「アイドルに何を求めているのか?何を託しているのか?」等の微妙な心情までも、海外のファンは理解しつつあるようです。
日本の歌謡界は世界に類を見ない程の多様性を誇っています。中でも沢田研二から始まるアイドル文化は日本独自のもので、インターネットが広範囲に普及した現在、ジャニーズやAKBグループなどのアイドルファンの輪は全世界に広がっております。また、日本のファンが「アイドルに何を求めているのか?何を託しているのか?」等の微妙な心情までも、海外のファンは理解しつつあるようです。
浪曲界の最後の砦であり、最後の希望の光であった国本武春。2015年12月24日55才にしてこの世を去ります。日に日に円熟味を増し、浪曲師としてこれからだった国本武春。日本が世界に誇れる大きな逸材を失なってしまいました。
ソニーロリンズ86才 チャリーパーカーに始まるハードバッパーの最後の生き残り。名だたるジャズジャイアント達と熱いセッションを繰り返し、数えきれない程の名演、名盤を残した心優しき天才テナーサックス奏者。
郷愁を誘う古き良き時代のラヴソングをシンプルに歌うことは、直接的ではないけれど反戦、反原発のメッセージにはならないのでしょうか? 戦後70年余り、おおらかにラヴソングを歌える幸せ。このような日常の何でもない暮らしを守ることこそ、僕たちの願いです。
自らの毒で自らを蝕み、むきだしの感受性は己が命をも削る。虚構を葬った孤独の内宇宙で言葉を編み詩を歌う。 詩人の宇宙はあまりにも美しくあまりにも儚い。
四コマ漫画《ネ暗トピア》の衝撃デビューから、自ら考える事を放棄し、《大衆の常識》《様々な権威》に無自覚に迎合してしまった僕たちに対して、その常識や権威を徹底的に破壊し続け、その後に残された不条理の荒野で「君は何を感じ、何を思うのか?」を常に問い続ける、宮城のバケモノ漫画 家です。
次々と新ネタを披露し、関東の漫才師の中、断トツのトップを走り続ける、のぶゆきコンビ。TPOに応じて話のスピードやボケの種類を変化させ、 常に爆笑をかっさらう真の実力者、《ナイツ》という漫才師を見つけたので、ヤホーで調べてみました。(ヤフーね、あれヤホーて書いてヤフーと読むのね)
デビュー50周年、おめでとう御座います。比類無き《スーパースター・ジュリー》は、一時期、その輝きを失ったかの様に見えました。しかし今、 50年のキャリアのすべてを唄声に乗せて、新たな輝きを放っています。
デビュー当時から、実力は高く評価され、将来を嘱望されていた《Aマッソ》。その原石ダイアモンドは既にブリリアント・カットに研磨され、後はネックレスや指輪として加工され商品化されるのを待つのみです。 誰か買ったってくれや〜っ!
デビュー38年、行われたライヴは全国津々浦々、約2,500回。その多幸感溢れるエンターテーメントの完成度はすこぶる高く、『逢いに行っちゃうバンド』のスタンスは未だ変わりません。