《タモリ考》毒を吐きまくるタモリ。無味無臭のタモリ。どちらも大好きです。
芸人でもなく、司会者でもなく、ミュージシャンでも俳優でもない、生涯、なりすましインチキ芸を貫くタレント人生。 徹底して権威や組織の力を嫌う、哲人《タモリ》の人間力は、いまだ底知れません。
芸人でもなく、司会者でもなく、ミュージシャンでも俳優でもない、生涯、なりすましインチキ芸を貫くタレント人生。 徹底して権威や組織の力を嫌う、哲人《タモリ》の人間力は、いまだ底知れません。
映画《デッドマン》 チベット密教《死者の書》の導きのような美しき死への誘い。その物語の全編は、主人公ウィリアム・ブレイクの死にゆく《脳内風景》の具現化なのか?
韓流スター・チャンドンゴンのモノマネ「アナタカ、チュキタカラーッ!」のギャグでおなじみの芸人・山内健司さん、御結婚おめでとう御座います!
様々なジレンマを抱えながら、《人間とは?真実とは?芸術とは?》を我が命を削りながら生涯探求し続けた不世出の天才、 宮澤賢治の本質を垣間見せる詩《告別》。
この世に生まれた意味、そして生きる意味。それは言葉で簡単に語れるほど単純なものではないでしょう。 しかし尾崎放哉は、言葉で語れないそれらのものを たった一行の自由律俳句にのせて、いとも簡単に語ってしまいます。
子供じみた挑発の言葉が飛び交う北朝鮮、アメリカ、中国、韓国、そして日本の政府首脳陣達の声明の数々。 相変わらず世界はジョン・レノンの語った通り、一部のキ○ガイ達に先導され続け破滅してしまうのか? 今こそ立ち上がれ!《上々颱風》紅龍!そして白崎映美!
学生時代、チャーリー・パーカーを夜中、大音量のヘッドホーンで聴き込んでいた時、「パーカーのアルトは地球の重力から開放されて、宇宙迄鳴り響いているのではないか?」と感じ、聴いているだけの僕迄、重力から開放された感覚になった事を覚えています(その後も、相変わらず地べたを這いずり回っておりましたが)。
主題歌・オープニング映像・美術・ナレーション・役者のキャスティング・時代背景。そして脚本のすべてがガッチリハマっていて、作り手の熱がテレビ画面からダイレクトに伝わる作品。今後、大ブレイクの予感!(僕だけ?)
《いのち》が危ない! 緊迫するアジア情勢は、何時隣国からミサイルが飛んで来てもおかしくない様相を呈しています。 世界の未来を担う子供達が、戦いの無い世界で成長出来るよう、世界の人々の善意のシンクロニシティーを信じて。
《パンクミュージック》という武器を手に、常識や世間体という名の黒い塊を手当たり次第破壊(自身も含め)し続け、その後《小説》という武器に持ち替え、言葉の持つ可能性と限界を模索し続ける、生粋のパンクロッカー