音楽一覧

アンドリュース・シスターズ《ブギ・ウギ・ビューグル・ボーイ》 聴き比べ7選。第二次世界大戦真っただ中、超能天気でバカ陽気なエンターテーメントを全米にまき散らした、うちら陽気なかしまし娘!

勝てる見込みのない大国アメリカに、玉砕覚悟で喧嘩を売った小国ニッポン。そんな大戦の最中、能天気でバカ陽気なブギウギを引っ提げて、歌と踊りで連合軍の慰問に飛びまわっていたアンドリュース・シスターズ。 一方「欲しがりません勝つまでは!」「鬼畜米英!」と叫びながら、進め一億火の玉となっていたニッポン。 どの時代においても、思想の多様性を認めず、エンターテーメントを忘れた国に輝く未来は訪れないのでしょう。

《沢田研二LIVE2019“SHOUT!”福岡サンパレス公演》昨年とは打って変 わって、静かに幕を開けた二人だけのロックンロールコンサート。秋雨の福岡に哀愁の歌声が響き渡る!

今年もやってきました! 沢田研二コンサートツアー福岡公演! 去年の《ドタキャン騒動》のプロモーションもすっかり収まり、今年は静かに幕を開けたコンサートツアー。 二年目に突入したボーカル&エレキギターのデュオライヴ。 はたしてどのように進化した音を僕たちに聴かせてくれたのか?

僕達を救ってくれた珠玉のフォークソング③ 中島みゆき《ホームにて》 ふるさとへ向かう最終列車を何度も何度も乗り遅れた果てに手のひらに残ったのは、白い煙と乗車券。

中島みゆきはズルいのです。 故郷を後にして、都会の冷たさや不条理に翻弄されながら必死に生きている僕たちの心の隙間にスッと忍び込み、「大丈夫、それが人生だから。」と耳元で囁くのです。そんなこと言われたら心のタガが一気に外れて、大号泣するに決まっとるやろーーーーーーーーっ!! さらに、惚れてまうやろーーーーーーーっ!(古っ!)

僕達を救ってくれた珠玉のフォークソング② 中島みゆき《時代》は、時代を越えて歌い継がれる永遠のスタンダードナンバー。

どれだけ売れようとも、どれほど有名になろうとも、デビュー当時からまったく変わらないその立ち位置。脆く儚い《感受性》を保ちながら世間と対峙し、刀折れ矢尽きても尚、その《感受性》を曇らせずに生き抜いている、名もなき多くの社会的弱者のために歌い続ける生粋のフォークシンガー。

《命名考》9 中島みゆき『誕生』の歌詞を読みながら、人が産まれ出て命名されることの誉を考えてみる。

新時代、令和の幕開けから早くも一か月が経とうとしています。 令和元年に生を受けた新生児の誰もが、ご親族の《Welcome》の祝福と、令和元年の《宇宙の響》を乗せて命名されます。 今回は、天からの無条件の《慈愛の光》を歌う、中島みゆきの名曲『誕生』の歌詞を読みながら、新生児が命名されることの誉を考えてみようと思うのです。

CCR《ミッドナイト・スペシャル》 むき卵のような幼い顔なのに不良の原君の人生は、ミッドナイト・スペシャルの光に照らされたのか?

CCRのヒット曲といえば、《雨を見たかい》や《プラウド・メアリー》《ス―ジーQ》なのでしょうが、《ミッドナイト・スペシャル》は、夜行列車のヘッドライトに照らされることによって(人生を救われたい)と願う歌。今を生きるすべての人たちに通ずる「もっと光を」の切望の歌なのです。

《深夜の街の大通りを狂ったように大声で叫びながら全力で走り抜けたくなるほどの衝動を起こさせる日本のパンクな名曲10選》

意味や理屈なんかはクソくらえ! 真理はヴァイヴレーションだぁーーーーーっ!!と、意味もなく天に向かって叫びたくなるような時って、三年に一度程はありますよね?(ないわっ!) 今ここに、確実に生きていることを確認したくて、やみくもに走り出したくなる時って、五年に一度程はありますよね?(だからないって!) そんな衝動を起こさせてくれる、パンクな楽曲10選をお届け。

新生ももいろクローバーZの本気、新曲《The Diamond Four》 いくつかの試練を経て磨き抜かれた原石たちは、ついにブリリアンカットの光り輝く四つの大きなダイヤモンドに!

やること一つだカーニバル!カーニバル! そう、ももいろクローバーZこそは、意味のないことに意味があるのです! 食わず嫌いは超大損 、ウザいぐらいが丁度いい!、超ド級のこの調度品、我らがももいろクローバーZ !!!

スタンダードの名曲《Fly me to the moon》 月まで飛べるほどの至福感を 僕たちは人生で何度感じることが出来るのか。

究極のラヴソング《私を月に連れてって》は、時代を越えて様々なシンガーに歌い継がれてきました。 それぞれのシンガーが醸し出す至福感は、「人生、捨てたもんじゃない」と、僕たちに生きる喜びを与えてくれます。

《旅にまつわる名曲10選》幻想の夜行列車《蒼い風》は時空を越えて、夜の静寂をゆっくりとゆっくりと、美しい詩と旋律を奏でながら走ります。

眠れない夜、幻想列車《蒼の風》を縦横無尽に走らせ耳を澄ませば、夜の静寂から聴こえてくる麗しい音楽の数々。その時々の出来事や思い出の、いくばくかの痛みを伴いながら、美化されつつ浄化されてゆきます。