僕達を救ってくれた珠玉のフォークソング③ 中島みゆき《ホームにて》 ふるさとへ向かう最終列車を何度も何度も乗り遅れた果てに手のひらに残ったのは、白い煙と乗車券。

中島みゆきはズルいのです。 故郷を後にして、都会の冷たさや不条理に翻弄されながら必死に生きている僕たちの心の隙間にスッと忍び込み、「大丈夫、それが人生だから。」と耳元で囁くのです。そんなこと言われたら心のタガが一気に外れて、大号泣するに決まっとるやろーーーーーーーーっ!! さらに、惚れてまうやろーーーーーーーっ!(古っ!)

僕達を救ってくれた珠玉のフォークソング② 中島みゆき《時代》は、時代を越えて歌い継がれる永遠のスタンダードナンバー。

どれだけ売れようとも、どれほど有名になろうとも、デビュー当時からまったく変わらないその立ち位置。脆く儚い《感受性》を保ちながら世間と対峙し、刀折れ矢尽きても尚、その《感受性》を曇らせずに生き抜いている、名もなき多くの社会的弱者のために歌い続ける生粋のフォークシンガー。

《命名考》9 中島みゆき『誕生』の歌詞を読みながら、人が産まれ出て命名されることの誉を考えてみる。

新時代、令和の幕開けから早くも一か月が経とうとしています。 令和元年に生を受けた新生児の誰もが、ご親族の《Welcome》の祝福と、令和元年の《宇宙の響》を乗せて命名されます。 今回は、天からの無条件の《慈愛の光》を歌う、中島みゆきの名曲『誕生』の歌詞を読みながら、新生児が命名されることの誉を考えてみようと思うのです。

CCR《ミッドナイト・スペシャル》 むき卵のような幼い顔なのに不良の原君の人生は、ミッドナイト・スペシャルの光に照らされたのか?

CCRのヒット曲といえば、《雨を見たかい》や《プラウド・メアリー》《ス―ジーQ》なのでしょうが、《ミッドナイト・スペシャル》は、夜行列車のヘッドライトに照らされることによって(人生を救われたい)と願う歌。今を生きるすべての人たちに通ずる「もっと光を」の切望の歌なのです。

《深夜の街の大通りを狂ったように大声で叫びながら全力で走り抜けたくなるほどの衝動を起こさせる日本のパンクな名曲10選》

意味や理屈なんかはクソくらえ! 真理はヴァイヴレーションだぁーーーーーっ!!と、意味もなく天に向かって叫びたくなるような時って、三年に一度程はありますよね?(ないわっ!) 今ここに、確実に生きていることを確認したくて、やみくもに走り出したくなる時って、五年に一度程はありますよね?(だからないって!) そんな衝動を起こさせてくれる、パンクな楽曲10選をお届け。

新生ももいろクローバーZの本気、新曲《The Diamond Four》 いくつかの試練を経て磨き抜かれた原石たちは、ついにブリリアンカットの光り輝く四つの大きなダイヤモンドに!

やること一つだカーニバル!カーニバル! そう、ももいろクローバーZこそは、意味のないことに意味があるのです! 食わず嫌いは超大損 、ウザいぐらいが丁度いい!、超ド級のこの調度品、我らがももいろクローバーZ !!!

スタンダードの名曲《Fly me to the moon》 月まで飛べるほどの至福感を 僕たちは人生で何度感じることが出来るのか。

究極のラヴソング《私を月に連れてって》は、時代を越えて様々なシンガーに歌い継がれてきました。 それぞれのシンガーが醸し出す至福感は、「人生、捨てたもんじゃない」と、僕たちに生きる喜びを与えてくれます。

《旅にまつわる名曲10選》幻想の夜行列車《蒼い風》は時空を越えて、夜の静寂をゆっくりとゆっくりと、美しい詩と旋律を奏でながら走ります。

眠れない夜、幻想列車《蒼の風》を縦横無尽に走らせ耳を澄ませば、夜の静寂から聴こえてくる麗しい音楽の数々。その時々の出来事や思い出の、いくばくかの痛みを伴いながら、美化されつつ浄化されてゆきます。

《萩原健一》急死! あの、はにかんだような笑顔は、もう二度と見ることが出来ないのか?

えっ! 嘘やろっ!なんでっ……、 元気やったやん! 歌も歌いよったやん! 新曲も出しとったやん! ライヴもやっとったやん! ドラマにも出とったやん! バラエティーにも出たりしよったやん! カッコいいホームページも作っとったやん! なんで?どうした? 嘘やろう、おさむちゃん? あまりにも早すぎるやろーーーーーーっ!!!

映画《グリーンブック》 いつまでも浸っていたい映像と音楽。ずっと見続けていたかった…、永遠に終わってほしくない映画でした。

映画の内容や結末よりも、二人の役者の掛け合い、映像、音楽の、すべての要素が心地よく響き合い、なんとも言えない気持ちよさを味わうことのできる、ハリウッド映画には珍しい繊細で気品のある作品でした。