僕達を救ってくれた珠玉のフォークソング⑤ 吉田拓郎《落陽》 東から西へ進む船舶から望む落陽に、明日への希望はあるのか?
吉田拓郎、32枚目のシングル曲。水平線に沈む夕日に向かって歌う仕切り直しの人生に、明日はあるのか? 作詞家・岡本おさみの紡ぐ哀愁の物語は、「今の君の生き方に嘘はないか?」と問いかけます。 そ、そしてなんと、あの総合格闘家・扇久保博正選手の入場曲でもあるのです!!(誰も知らないだろうけど…)
吉田拓郎、32枚目のシングル曲。水平線に沈む夕日に向かって歌う仕切り直しの人生に、明日はあるのか? 作詞家・岡本おさみの紡ぐ哀愁の物語は、「今の君の生き方に嘘はないか?」と問いかけます。 そ、そしてなんと、あの総合格闘家・扇久保博正選手の入場曲でもあるのです!!(誰も知らないだろうけど…)
面白い!! 久々にこんなに面白いプロレスを見ました。AbemaTVが毎週土曜日22時から放送している《格闘代理戦争・3rdシーズン》。UWF消滅以後、「プロレスは死んだ」と思っていた昭和プロレスファンのジジィ(僕)は、思わぬ所から新たなプロレスを見つけてしまったのです。
新・アンガールズは、全く違う意味で世間を笑わせてくれています。しかし、その笑いは何時しか笑っている本人(世間)に帰ってくるもの。クリスマスキャロルの主人公、エベネーザ・スクルージが見た夢(田中・山根両氏の現状)は、千載一遇、《気付き》の最後のチャンスなのですが……、残念!!
開幕まで、関心の薄かった《平昌オリンピック》 しかし、いざ開幕し日本選手の活躍を目の当たりにすると、俄然盛り上がりを見せる日本国民。その、アホな国民の一人である僕の心に刺さったシーンが、《スピードスケート女子500m》小平奈緒とイ・サンファの、このシーンでした。