時事ネタ一覧

女流講釈師《神田鯉栄》 中島みゆき《ファイト!》の曲をBGMに、語りまするは《修羅場語りの神田鯉栄・登竜門の誉》の一席!(パン!)

人間国宝・神田松鯉を師匠と定め、怪人奇人・神田伯山、直の姉弟子 (パン!)、その名も女流講釈師・神田鯉栄ここにあり!(パパン! パン!パン! )、長年の修行の末鍛え上げた、ドスの効いた修羅場読み!(パン!)、寄席高座の釈台を、叩く張りおうぎの軽快な響き!(パン!パン!)、その度に、きらりきらりと光しは、傷つき剥がれかけた鯉の鱗のゆれる様!(パン!)、心を削り身を削り(パン!)、冷たき滝を昇る姿は鯉のごと!(パン!パン!)、今こそ化して龍となり、時空を越えて縦横無尽(パン!)、天上天下唯我独尊、自在自由に天界地界を駆け巡れ!!(パン!パ・パン・パン!)

【松之丞改メ神田伯山真打昇進披露興行】 “絶滅危惧職・講談師”を救った若き怪物《神田伯山》そして姉弟子《神田鯉栄》

絶滅危惧職・講談師の未来を背負う、怪物《神田伯山》 その真打昇進披露興行の様子は、新時代のメディアYouTubeの番組《神田伯山ティービィー》にて垣間見ることが出来るのです。 芸人の裏表、寄席楽屋の芸人の何でもない会話や佇まいの中に、テレビではけっして見ることの出来ない、師匠連中の心意気が映し出されます。

M-1グランプリ2019チャンピオン《ミルクボーイ》 コーンフレークをイジリ倒した角刈りとマッチョの織り成す、最強の《リターン漫才》

漫才界世紀の大発明《リターン漫才》。どんなテーマも、このひな形(テンプレート)に落とし込めば爆笑漫才間違いなし! 12年間埋もれていた《ミルクボーイ》は、何の前触れもなく(漫才師の間では話題になっていたらしい)、いきなりM-1グランプリ決勝戦のひのき舞台で大爆発! 一夜にして漫才師の頂点に立ちました!

新生ももいろクローバーZの本気、新曲《The Diamond Four》 いくつかの試練を経て磨き抜かれた原石たちは、ついにブリリアンカットの光り輝く四つの大きなダイヤモンドに!

やること一つだカーニバル!カーニバル! そう、ももいろクローバーZこそは、意味のないことに意味があるのです! 食わず嫌いは超大損 、ウザいぐらいが丁度いい!、超ド級のこの調度品、我らがももいろクローバーZ !!!

《萩原健一》急死! あの、はにかんだような笑顔は、もう二度と見ることが出来ないのか?

えっ! 嘘やろっ!なんでっ……、 元気やったやん! 歌も歌いよったやん! 新曲も出しとったやん! ライヴもやっとったやん! ドラマにも出とったやん! バラエティーにも出たりしよったやん! カッコいいホームページも作っとったやん! なんで?どうした? 嘘やろう、おさむちゃん? あまりにも早すぎるやろーーーーーーっ!!!

NHK様、今まであーだこーだ言ってごめんなさい! 平成最後の《紅白歌合戦》は予想に反して最高に面白く、僕を幸せにさせてくれたのです! 

舞台美術、映像、照明、音響、出演交渉、そして総合演出のすべてにおいて《NHK》様の本気を見させていただきました。総合司会の芸人・内村光良の底力。そして白組司会の嵐・櫻井翔の対応力。噛もうが間違えようが、にっこり笑ってただ立っているだけでOKな広瀬すずちゃん。久しぶりに《紅白歌合戦》を観て幸せな気分を味わえました!

M-1グランプリ2018、《霜降り明星》が優勝をかっさらう!! 最強のネタ2本を揃えても勝てなかった《和牛》の無念は、本当に来世に持ち越してしまうのかのか?

いやぁーっ、今年のM-1決勝はすべての組が面白かった! 画面からも伝わってくる会場の重くて異常な空気感の中、大本命の《和牛》を抑え過去最高レベルの戦いを制したのは、若手実力ナンバー1の《霜降り明星》! やっぱりM-1は面白い!!

《Drハインリッヒの憂鬱》“文学的苦悩” を重ねる女漫才師。それでも今年は過去最高、M-1準々決勝まで進んだんやけど…。

短いめになった鉛筆の持つとこ長くする銀色のやつをボロボロ、ボロボロまき散らしながら、今年もM-1決勝戦を前に、派手に散っていった《Drハインリッヒ》。 何も失っていないのに何かを取り戻そうとする旅は、《M-1グランプリ》を目指す旅とは異なるのか?

AbemaTVから飛び出した平成最高のプロレス。その名は《格闘技代理戦争》 久々の心躍るプロレスは、なんと格闘技(真剣勝負)から生まれたのです!

面白い!! 久々にこんなに面白いプロレスを見ました。AbemaTVが毎週土曜日22時から放送している《格闘代理戦争・3rdシーズン》。UWF消滅以後、「プロレスは死んだ」と思っていた昭和プロレスファンのジジィ(僕)は、思わぬ所から新たなプロレスを見つけてしまったのです。