《ももいろクローバーZ》有安杏果電撃引退に思う、新生ももクロの輝く未来。
有安杏果、電撃引退! 久々に各メディアを賑わせたももクロネタは、ファンとしては大変に悲しい出来事でした。はたして、残された4人体制の新生ももクロに、光輝く未来はあるのか?
有安杏果、電撃引退! 久々に各メディアを賑わせたももクロネタは、ファンとしては大変に悲しい出来事でした。はたして、残された4人体制の新生ももクロに、光輝く未来はあるのか?
まさか、まさかの大番狂わせ! その実力は早くから評価されてはいたものの、並みいる強豪漫才師を向こうに回し、痛快きわまりない勝ちっぷり!これぞ、負け犬くされ芸人の底力!!
今年も、M-1の決勝進出の夢は叶わなかった《Dr.ハインリッヒ》。この漫才スタイルは、いつまでたっても評価されないのか? 今のままの不遇がこれ以上続くと、関西漫才界の至宝は本当に羽衣をまとって天空に飛んでいってしまうぞ! それで良いのかーー...
ジュリー69歳!今なおステージ上で戦っております。今年還暦のジジイが見た《沢田研二 50周年記念LIVE》鳥栖市民文化会館大ホール大会。徹底的主観で語る、沢田研二の現在。※本来は鑑賞記なのでしょうが、ジュリーは未だ戦っているので、観戦記といたします。
凄まじいばかりのエンターティナー魂。50年歌い続けても尚、その貯金にすがる事無く、新規のファンを求め続ける心意気! ここまで頑固で、真正直に生き抜いているロッケンロールジジィは、清々しくもあるのです。
個々を動かす集合的無意識の声なき声。集団の匂いと色は、その時々に吹く風によってカメレオンの如く瞬時に変化する。時代を奏でる《不協和音》は、個々の自我を大きく越えて、大音量で鳴り響く!
《にゃんこスター》ではありません。優勝したのは《かまいたち》なのです!爆発的なインパクトで今年の《キングオブコント》の話題をかっさらっている感のある《にゃんこスター》の影で、着々と東京進出の準備をしているであろう《かまいたち》。あなた達の時代ははたして来るのか、来ないのか?
NHK・Eテレは、やっぱり凄い!! 9月16日(土)から3週連続で放送されている《オドモTV》。説明不能の面白さ! 映画《君の名は。》のプロデューサー・川村元気、Perfumeの振付師・MIKIKO、PerfumeのPV映像ディレクター・関 和亮、そして音楽担当は今をときめく《RADWIMPS》が集結! そしてそして、発想担当は何と、そこらへんのこどもたち!!
何度不倫を繰り返そうとも、刹那の恋慕の衝動にあがなうことのできない女優、斉藤由貴。処女性と娼婦性を併せ持つ魔性の女に、世の道徳観や倫理観などは一切通用いたしません。
その眼の奥底に光る凄まじいばかりの探究心。物事の虚飾を徹底的に嫌い、生身を晒したその生き様は、何度も傷つき挫折した者のみが醸し出す、優しさに溢れています。