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コテコテのアメリカン演歌(ブルース)を想いのまま吹きまくる《ジャッキー・マクリーン》

学生時代、チャーリー・パーカーを夜中、大音量のヘッドホーンで聴き込んでいた時、「パーカーのアルトは地球の重力から開放されて、宇宙迄鳴り響いているのではないか?」と感じ、聴いているだけの僕迄、重力から開放された感覚になった事を覚えています(その後も、相変わらず地べたを這いずり回っておりましたが)。

50オヤジの琴線に触れまくる朝ドラの王道『ひよっこ』は、今後の展開次第では『あまちゃん』をも凌ぐかもしれない!!

主題歌・オープニング映像・美術・ナレーション・役者のキャスティング・時代背景。そして脚本のすべてがガッチリハマっていて、作り手の熱がテレビ画面からダイレクトに伝わる作品。今後、大ブレイクの予感!(僕だけ?)

《命名考》7 宇宙的無意識の大海に浸る新生児。その子とのシンクロニシティー(共時性)は、母親を救う。

《いのち》が危ない! 緊迫するアジア情勢は、何時隣国からミサイルが飛んで来てもおかしくない様相を呈しています。 世界の未来を担う子供達が、戦いの無い世界で成長出来るよう、世界の人々の善意のシンクロニシティーを信じて。

関西パンクミュージックの風雲児《町田町蔵》。日本文壇の異端児《町田康》。なにをやっても、そのジャンルを根底から 引っ掻き回し、異様な色気や狂気を放ちまくる!

《パンクミュージック》という武器を手に、常識や世間体という名の黒い塊を手当たり次第破壊(自身も含め)し続け、その後《小説》という武器に持ち替え、言葉の持つ可能性と限界を模索し続ける、生粋のパンクロッカー

演劇的手法での一人コントは、ショーレースでは不向きなのか? 人生の哀愁とやさしさをお笑いで表現して見せる、マツモトクラブ。

今年の『R-1ぐらんぷり』はアキラ100%の優勝で幕を閉じました。インパクトと勢い、そして会場の笑いの大きさで決ってしまう傾向にある『R-1ぐらんぷり』では、作り込んで練り上げた、正当派ひとりコントの芸人さん達の優勝は難しいのか?