ももいろクローバーZ《百田夏菜子》 (笑顔)と(阿呆)に包まれた、揺るぎない (覚悟)に寄せて。
ももいろクローバーZは、百田夏菜子なのです。早見あかり脱退後、5人のメンバーが固定されて以後、またたく間に国民的インチキアイドルに駆け上がり、来年、結成10周年を迎える今、リーダー百田夏菜子様に思いを込めて…。
ももいろクローバーZは、百田夏菜子なのです。早見あかり脱退後、5人のメンバーが固定されて以後、またたく間に国民的インチキアイドルに駆け上がり、来年、結成10周年を迎える今、リーダー百田夏菜子様に思いを込めて…。
アイドルの括りには入らないのかもしれませんが、ジャニーズにとって脅威のエグザイルグループが飛躍的に台頭する中、一連のSMAP解散騒動で、ジャニーズ事務所は、その屋台骨を揺るがしかねないほどのダメージを負いました。しかし、エグザイルファミリーの勢いも、多少の翳りが見え始めた今、多様性に富んだジャニーズアイドルの逆襲が始まろうとしています。
日本の歌謡界は世界に類を見ない程の多様性を誇っています。中でも沢田研二から始まるアイドル文化は日本独自のもので、インターネットが広範囲に普及した現在、ジャニーズやAKBグループなどのアイドルファンの輪は全世界に広がっております。また、日本のファンが「アイドルに何を求めているのか?何を託しているのか?」等の微妙な心情までも、海外のファンは理解しつつあるようです。
浪曲界の最後の砦であり、最後の希望の光であった国本武春。2015年12月24日55才にしてこの世を去ります。日に日に円熟味を増し、浪曲師としてこれからだった国本武春。日本が世界に誇れる大きな逸材を失なってしまいました。
郷愁を誘う古き良き時代のラヴソングをシンプルに歌うことは、直接的ではないけれど反戦、反原発のメッセージにはならないのでしょうか? 戦後70年余り、おおらかにラヴソングを歌える幸せ。このような日常の何でもない暮らしを守ることこそ、僕たちの願いです。
デビュー50周年、おめでとう御座います。比類無き《スーパースター・ジュリー》は、一時期、その輝きを失ったかの様に見えました。しかし今、 50年のキャリアのすべてを唄声に乗せて、新たな輝きを放っています。
作詞・作曲・脚本・演出・企画・構成・物販販売・役者・芸人・歌手 このすべてを二人でこなし、プロダクションに所属しないアイドルの最終形態。そのパフォーマンスのプロ意識には脱帽です。
出場歌手が決定すると、毎年のように疑問視される紅白歌合戦の選考基準。歌謡曲の消滅した10年程前から、すでに選考基準は定まらず、その存在意義さえ疑われる昨今、今一度考えてみましょう。『NHK紅白歌合戦とは何か?』
やっと復活の兆しが見え始めた、タレント・ベッキー。謝罪会見で大失態を見せたサンミュージックは、新生ベッキー をどういう文脈で再生させるのでしょうか?
一時期の勢いはなくなり、ちょっと停滞している感のある、ももいろクローバーZ。 ここで立ち止まっている暇はない! 「24時間TV・愛は地球を救う」はとても信じられないけれど、笑顔のイカレポ ンチ達よ、今こそ地球を救ってくれ!