文学一覧

いがらしみきお《ネ暗トピア》から、一貫して“それ”を破壊し続ける革命的天才漫画家。

四コマ漫画《ネ暗トピア》の衝撃デビューから、自ら考える事を放棄し、《大衆の常識》《様々な権威》に無自覚に迎合してしまった僕たちに対して、その常識や権威を徹底的に破壊し続け、その後に残された不条理の荒野で「君は何を感じ、何を思うのか?」を常に問い続ける、宮城のバケモノ漫画 家です。

関西パンクミュージックの風雲児《町田町蔵》。日本文壇の異端児《町田康》。なにをやっても、そのジャンルを根底から 引っ掻き回し、異様な色気や狂気を放ちまくる!

《パンクミュージック》という武器を手に、常識や世間体という名の黒い塊を手当たり次第破壊(自身も含め)し続け、その後《小説》という武器に持ち替え、言葉の持つ可能性と限界を模索し続ける、生粋のパンクロッカー

トランプ大統領誕生に考える。今こそネイティブアメリカン《酋長シアトル》の声を聞け!

道教(老荘思想)、古神道(縄文思想)、そしてネイティブアメリカンの宗教観。その共通する所は、いわゆる《GOD》の概念はなく、生きて行く中での森羅万象と、その関わりそのものを宗教(神)とし、明確な教義を持たなかった。故に他者との争いや競争心は薄く、その精神は万物との共栄共存の道にあった。