M-1グランプリ2019チャンピオン《ミルクボーイ》 コーンフレークをイジリ倒した角刈りとマッチョの織り成す、最強の《リターン漫才》
漫才界世紀の大発明《リターン漫才》。どんなテーマも、このひな形(テンプレート)に落とし込めば爆笑漫才間違いなし! 12年間埋もれていた《ミルクボーイ》は、何の前触れもなく(漫才師の間では話題になっていたらしい)、いきなりM-1グランプリ決勝戦のひのき舞台で大爆発! 一夜にして漫才師の頂点に立ちました!
漫才界世紀の大発明《リターン漫才》。どんなテーマも、このひな形(テンプレート)に落とし込めば爆笑漫才間違いなし! 12年間埋もれていた《ミルクボーイ》は、何の前触れもなく(漫才師の間では話題になっていたらしい)、いきなりM-1グランプリ決勝戦のひのき舞台で大爆発! 一夜にして漫才師の頂点に立ちました!
両サイドにボケ二人。中央には超脱力系のツッコミ小僧。今まで見た事ありそうで見た事の無い新時代の超新星《四千頭身》。もうそろそろブレイクしても良いと思われるのですが…。
今年も、M-1の決勝進出の夢は叶わなかった《Dr.ハインリッヒ》。この漫才スタイルは、いつまでたっても評価されないのか? 今のままの不遇がこれ以上続くと、関西漫才界の至宝は本当に羽衣をまとって天空に飛んでいってしまうぞ! それで良いのかーー...
次々と新ネタを披露し、関東の漫才師の中、断トツのトップを走り続ける、のぶゆきコンビ。TPOに応じて話のスピードやボケの種類を変化させ、 常に爆笑をかっさらう真の実力者、《ナイツ》という漫才師を見つけたので、ヤホーで調べてみました。(ヤフーね、あれヤホーて書いてヤフーと読むのね)
いやぁ〜っ、今年のM−1決勝、面白かったし、レベルもすこぶる高かった。決勝に出て来たすべての漫才コンビは、その特徴を生かしたネタを披露してくれましたが、安定感抜群の王道漫才コンビ『銀シャリ』の優勝は、異論のないところ。