恋歌の吟遊詩人、下田逸郎。その歌声は何故か無意識の領域に響き渡る。
時々、無性に下田逸郎の歌声を聴きたくなる。難しい言葉使いは一切なく、淡々と語るそのラブソングは、男性の中に眠る女性性、女性の中に眠る男性性をくすぐります。
時々、無性に下田逸郎の歌声を聴きたくなる。難しい言葉使いは一切なく、淡々と語るそのラブソングは、男性の中に眠る女性性、女性の中に眠る男性性をくすぐります。
世の中は、所有出来る物や約束出来ることなど何一つ無く、それだからこそこの世界は永遠で美しいことを教えてくれたのは、友部正人でした。