恋歌の吟遊詩人、下田逸郎。その歌声は何故か無意識の領域に響き渡る。 2016/12/13 音楽 時々、無性に下田逸郎の歌声を聴きたくなる。難しい言葉使いは一切なく、淡々と語るそのラブソングは、男性の中に眠る女性性、女性の中に眠る男性性をくすぐります。