《モンスターエンジン・西森洋一》 この人の持つお笑いのエンジンは、まさにモンスター級! その言動のすべてが「暇を持て余した神々の遊び」

白髪まじりの細っいオッサンラッパー・西森洋一。 誰にも真似できない、誰にも誇れないオンリーワンのお笑い感性。伝統芸とは真反対の道を歩き続ける東大阪の町工場出身の旋盤工・ゴッドハンド洋一。「中小企業ーーーーーーっ!!」「はい、技術で返してくださいね!!」

《岡村隆史のオールナイトニッポン》 コロナ騒動の最中、ラジオ・オンエア中の不適切発言で大バッシングにさらされた岡村隆史。はたしてその芸人生命は?

今週の《岡村隆史のオールナイトニッポン》で、相方の矢部浩之が、先週の放送で不適切な発言があった岡村隆史を延々と公開説教するという、あまりにも悲しくてつまらない番組を聴いてしまい、「稀代の芸人一人、殺してしまう気かぁーーーーーーっ!」と大声で叫んでしまうほどにやりきれなさを感じたのです。はたして本当に、岡村隆史だけが悪いのか?

講談界の活火山講釈師《神田伯山》 YouTube【神田伯山ティービィー】にて、ただいま大噴火中! 今、YouTubeチャンネルは、新局面に突入中なのです!

今、様々な分野の本物のプロフェッショナル達が、新たにYouTubeに続々参入中! YouTubeチャンネルの新たなる可能性が広がりつつあります。中でも《神田伯山ティービィー》の男前振りは群を抜いております。 その講談を一度でも見てしまえば、病みつきになること間違いなし!!

「桜の花、舞い上がる道を」エレファントカシマシ こんな時だからこそ、舞い上がれ桜花!歌舞け桜花!

宮本浩次は言っています。この曲《桜の花、舞い上がる道を》は、エレファントカシマシの一つの到達点だと。 「始めに言葉ありき」そして、「始めに笑顔ありき」。今一度この曲を歌おう、♪おまえが笑ってる すべてが始まってる 春の風が吹く青空の下 ♪夢や幻じゃない くすぶる胸の想い 笑い飛ばせ桜花

女流講釈師《神田鯉栄》 中島みゆき《ファイト!》の曲をBGMに、語りまするは《修羅場語りの神田鯉栄・登竜門の誉》の一席!(パン!)

人間国宝・神田松鯉を師匠と定め、怪人奇人・神田伯山、直の姉弟子 (パン!)、その名も女流講釈師・神田鯉栄ここにあり!(パパン! パン!パン! )、長年の修行の末鍛え上げた、ドスの効いた修羅場読み!(パン!)、寄席高座の釈台を、叩く張りおうぎの軽快な響き!(パン!パン!)、その度に、きらりきらりと光しは、傷つき剥がれかけた鯉の鱗のゆれる様!(パン!)、心を削り身を削り(パン!)、冷たき滝を昇る姿は鯉のごと!(パン!パン!)、今こそ化して龍となり、時空を越えて縦横無尽(パン!)、天上天下唯我独尊、自在自由に天界地界を駆け巡れ!!(パン!パ・パン・パン!)

【松之丞改メ神田伯山真打昇進披露興行】 “絶滅危惧職・講談師”を救った若き怪物《神田伯山》そして姉弟子《神田鯉栄》

絶滅危惧職・講談師の未来を背負う、怪物《神田伯山》 その真打昇進披露興行の様子は、新時代のメディアYouTubeの番組《神田伯山ティービィー》にて垣間見ることが出来るのです。 芸人の裏表、寄席楽屋の芸人の何でもない会話や佇まいの中に、テレビではけっして見ることの出来ない、師匠連中の心意気が映し出されます。

M-1グランプリ2019チャンピオン《ミルクボーイ》 コーンフレークをイジリ倒した角刈りとマッチョの織り成す、最強の《リターン漫才》

漫才界世紀の大発明《リターン漫才》。どんなテーマも、このひな形(テンプレート)に落とし込めば爆笑漫才間違いなし! 12年間埋もれていた《ミルクボーイ》は、何の前触れもなく(漫才師の間では話題になっていたらしい)、いきなりM-1グランプリ決勝戦のひのき舞台で大爆発! 一夜にして漫才師の頂点に立ちました!

僕達を救ってくれた珠玉のフォークソング④ 吉田拓郎《流星》は、捨ててしまったトキメキや、捨てざるを得なかった切望たちの《鎮魂歌》なのか?

40年以上前にリリースされた《流星》は、何故これほど、世代をこえて共感を呼ぶのでしょうか? 《流星》を聴くたびに、遠い昔に捨ててしまった《トキメキ》たちや、二度と追体験できるはずのないその時々の《心の疼き 》 が、よみがえってくるのは僕だけではないのでしょう。